JPの製品・サービス別の売上推移
日本紙パルプ商事(以下JP)は1月27日、大手古紙問屋の福田3商の買収を発表した。JPが割り当てる株式数と株価から推定すると、買収額は約37億円となり、これまでの古紙問屋におけるM&Aでは最大規模となる。株式交換によって、福田三商はJPの完全子会社となった後、JPグループの古紙再資源化事業を行う㈱エコリソースJPとの合併を見据えた検討を進めるとしている。 福田三商の概要 福田三商は中部エリ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]