米国の古紙基準の変更
昨年の12月8日・9日に、中国の珠海で開催されたRISIの第5回国際古紙会議に出席した。正規3加費は1036ドルと高額であるが、古紙価格が暴騰した直後のタイミングもあって、各スピーカーの発言は傾聴に値した。100名近くが出席したものの、ただ1つ残念なのは中国のビッグスリーの製紙メーカー(ナインドラゴン、理文造紙、吉安・山鷹)が不在の中、今後の動向を見定めるしかなかったことだ。 中国では、ここ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]