米国の古紙基準の変更
昨年の12月8日・9日に、中国の珠海で開催されたRISIの第5回国際古紙会議に出席した。正規3加費は1036ドルと高額であるが、古紙価格が暴騰した直後のタイミングもあって、各スピーカーの発言は傾聴に値した。100名近くが出席したものの、ただ1つ残念なのは中国のビッグスリーの製紙メーカー(ナインドラゴン、理文造紙、吉安・山鷹)が不在の中、今後の動向を見定めるしかなかったことだ。 中国では、ここ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]