ソウル市内のハンソル製紙が入るオフィスビル
9月上旬、一般社団法人日本RPF工業会の韓国視察に同行し、フラフ燃料施設、RDF製造処理施設、バイオマスボイラー発電所を見学した。その様子は改めて特集するが、同国最大の製紙メーカーであるハンソル製紙にも訪問し、原料調達の担当者から話を聞いたので、韓国の古紙市況とともに中国規制の影響をレポートしたい。 ハンソル製紙を訪問 同社は韓国に4工場を構え、印刷用紙、特殊紙、段原紙、白板紙などを生...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]