中部商組・愛知古紙協
石川 喜一朗 理事長
「今年の日本経済は回復基調という見通しです。それには物価上昇やトランプ大統領による分断化などの大きな変化の年になるのではないかと思います。 蛇年ということで、脱皮=再生の年とも言われます。古紙業界も同様に、今までの商習慣を見直さないといけません。SDGs講演会でも触れましたように、アクションプランの補足もさせていただきます。 まずそれを何のためにするのかと...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]