1-9月品種別輸出量と前年比
9月の古紙輸出量は23万4,224トンで、対前年同月比は22.5%減、1ー9月の累計は301万621トンで、対前年同期比は4.2%減となった。大方の予想通り、9月の輸出量は激減した。過去10年間では、リーマンショック直後の8年11月の輸出量が、18.9万トンで最も少なかった。今9月の23.4万トンは、過去10年間で2番目に少ない輸出量となった。 輸出量が大幅に減少したのは、中国向け輸出が滞っ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]