厚い外壁で囲まれた墨田支店
七月にオープンした東日紙商㈱の墨田支店(東京都墨田区文花2-4-16)を紹介したい。近年、古紙ヤード(回収基地)は大型化、クローズ化、複合化(総合リサイクル施設)し、かつ郊外型(輸出基地を兼ねた港湾に近い立地が増える)になるなかで、同支店は市街地にできた古紙専用の持ち込みヤード。地価の高い都内だけに敷地面積も270坪と狭い。 しかしながら、振動、騒音、粉塵などの環境対策には万全を期しており、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]