©shutterstock
マレーシアの大手古着業者であるホン・スーン・ハンのナイ社長が12月上旬に来日し、本紙と面談する機会を得た。同国では2020年の5~7月の約3ヵ月、コロナ禍でロックダウンを発動し、この影響で同社の選別工場も一時操業休止に追い込まれた。従来6000トンの在庫能力をもつが、このときは港に仮置きするなどし、在庫は1万1000トンまで膨れ上がったという。同社で取り扱う古着は、ほぼ全量を日本から仕入れている...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]