品種別古紙輸出割合
昨年の日本の古紙輸出の総括と、10年前の2007年との相違を見ていく。 2016年の古紙輸出量は413万8,080トンで4年連続の減少となった。品種別割合では、段ボール=43.4%、その他=23.7%、雑誌=21.5%、新聞=8.8%、上物=2.6%。2007年比増減は、その他が最も増加して49.5%増。次いで段ボールが8%増で、他は減少。雑誌が6.3%減、新聞が8.3%減、上物が24.7%...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]