昨年の日本の古紙輸出の総括と、10年前の2007年との相違を見ていく。 2016年の古紙輸出量は413万8,080トンで4年連続の減少となった。品種別割合では、段ボール=43.4%、その他=23.7%、雑誌=21.5%、新聞=8.8%、上物=2.6%。2007年比増減は、その他が最も増加して49.5%増。次いで段ボールが8%増で、他は減少。雑誌が6.3%減、新聞が8.3%減、上物が24.7%...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]