大和板紙に原料供給する須田商店には多様な古紙が並ぶ
㈱須田商店(大阪府藤井寺市、須田充訓代表取締役)が今年創業100周年を迎えたということで、特集をしたい。同社は、白板紙や色板紙、紙管原紙等を生産する大和板紙㈱(大阪府柏原市)のグループで、原料古紙の供給を担う。しかし歴史を紐解くと須田商店の創業の方が早い。今回は3部作で、1面=古紙ヤードレポート、2面=須田商店と須田家の歴史、3面=須田社長のインタビューを紹介したい。 須田商店の古紙ヤード...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]