世界主要国の古紙回収と紙・板紙生産(2015年)
2015年の世界主要国の古紙需給及び紙・板紙需給を掲載する。全世界で古紙回収量は対前年比1.8%増、古紙消費量は同1.6%増加した。回収増を牽引したのが、中国、米国、スペイン、ドイツ、スペイン、トルコ、ポーランドなど、消費増は中国、タイ、ベトナム、マレーシア、ドイツ、イタリアなど。 地域別にみた古紙回収量のシェアは、アジアが43%、欧州23%、北米21%。国別では中国と米国だけで4割を占めて...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]