愛知県日進市のエコドーム(愛知県日進市蟹甲町池下280-1)を見学した。平成11年にオープンした自治体による本格的な資源回収施設で、全国から見学者が訪れるという。地域にもかなり浸透しており、多い時は1日で約1,000台の車が来場する。持ち込まれた資源物は市民の手によって30分別以上に分類されている。 ごみ減量に意欲的 「ごみ処理に関して全国でトップレベルのまち」を目指す日進市。その理由とし...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]