日進市のエコドームの外観
愛知県日進市のエコドーム(愛知県日進市蟹甲町池下280-1)を見学した。平成11年にオープンした自治体による本格的な資源回収施設で、全国から見学者が訪れるという。地域にもかなり浸透しており、多い時は1日で約1,000台の車が来場する。持ち込まれた資源物は市民の手によって30分別以上に分類されている。 ごみ減量に意欲的 「ごみ処理に関して全国でトップレベルのまち」を目指す日進市。その理由とし...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]