©shutterstock
雑誌古紙の需給が軟化している。内外での需要落ち込みに拠るもの。海外はインドネシアのコリンドグループであるアスペックスが急遽、買い止めした影響が大きい。同社はマシン改造しただけでなく、購買担当者の異動や古紙在庫の増加など複数の要因から日本からの雑誌古紙の購入を2月以降ストップ。月間8千トンほどを購入していた。 昨年の雑誌古紙の輸出量は計41万4千トンで、月間3万4千トンのペース。そ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]