中国の対米報復関税「第4弾」の紙・板紙関連品目(抜粋)
中国の国務院は8月23日、米国が9月から発動する中国製品を対象にした制裁関税「第4弾」を受けた報復措置を発表した。米国原産の計5,078品目(HSコードベースの品目数)、750億ドル相当の輸入品に5%または10%の追加関税を賦課し、9月1日と12月15日の2段階に分けて発動する。 中国国務院の関税税則委員会が発表したリストによると、HSコードが47と48ではじまる紙・板紙、パルプ・古紙、二次...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]