©shutterstock
2023年1月の古紙輸出量は15万350トンで、対前年同月比7.6%増となった。前年同月比でプラスとなるのは、20年9月以来、実に2年4ヵ月ぶりのことだ。 品種別でみると段ボール、雑誌、上物の3品種が前年同月比増。それぞれ10万2740トンの17%増、3万353トンの5.7%増、4891トンの71.3%増。特に段ボールの2ヵ月連続の10万トン超えが全体の数量を押し上げた。年末からの問...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]