㈱梶谷商事(本社:東京都杉並区、梶野隆史代表取締役)が今年3月末を目途に廃業する。すでに関東製紙原料直納商工組合(関東商組)に脱退を申し入れており、納入先のメーカーにも通知した。今後、古紙受け入れ先との調整を経て、88年続いた事業に幕を閉じる。同社は本社のある杉並営業所と入間営業所(埼玉県入間市)の2ヤードを運営。主な納入先は日本製紙と興亜工業で業者持ち込み型の経営を特色としていた。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]