2021年の出版指標年報から雑誌・書籍の現状を分析したい。かれこれ3年目を迎えたコロナ禍で、一定の巣ごもり需要を受けて、書籍の販売額は15年ぶりに対前年比でプラスに転じた。また電子媒体は10年連続で二桁成長が続いており、コミック(漫画)の売上が下支えをする。その一方で、紙媒体は苦戦が続いている。特に雑誌は20年は微減だったが、21年は対前年比5.4%減と再び減少が加速している。雑誌・書籍の現在・...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]