©shutterstock
2021年の出版指標年報から雑誌・書籍の現状を分析したい。かれこれ3年目を迎えたコロナ禍で、一定の巣ごもり需要を受けて、書籍の販売額は15年ぶりに対前年比でプラスに転じた。また電子媒体は10年連続で二桁成長が続いており、コミック(漫画)の売上が下支えをする。その一方で、紙媒体は苦戦が続いている。特に雑誌は20年は微減だったが、21年は対前年比5.4%減と再び減少が加速している。雑誌・書籍の現在・...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]
2025年09月22日
コラム「虎視」
参院選の余波が冷めやらぬ25年7月28日、河村たかし衆議院議員と河村商事・河村篤前(とくま)社長の親子インタビ[...]