©shutterstock
出版指標年報によると、昨年の雑誌・書籍の販売部数は対前縁比7.0%減の15億1700万冊となった。雑誌・書籍の最も販売部数が多かった1995年の48億冊に比べると68.4%減。この24年間で、半減どころか7割弱も減少していることになる。その一方、電子出版の売上は好調で、対前年比24%増となった。紙媒体と電子媒体を足した販売額は、電子出版の売上増によって前年を上回った。出版社にとっては、紙媒体に代...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]