1月の古紙輸出量は23万2845トンで、対前年比27%増だった。前月対比でみると21%の減少だ。顕著なのが、中国向け輸出の激減で、わずか5万6559トンまで減った。前年同月比で46%減、前月比で43%減となった。初期ライセンスが前年比で45%減ったことや、1月末から春節期間に入ったことによる。1月の中国向け輸出比率はなんと24%だった。 代わって急増中なのがベトナム向けだ。昨年12月に最多の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]