ゼロウェイストに取り組む上勝町の日比ヶ谷ゴミステーション
前々号で報じた徳島県上勝町の分別収集状況とゼロウェイスト政策を取材しに現地を訪れた。上勝町では34種類の分別収集が行なわれている。2001年、上勝町の焼却炉が稼働停止した際に、新たな焼却炉を作るよりもいっそゴミを減らそうと34分別が始まった。 この年から焼却されるゴミは急激に減り、現在では70%を超えるリサイクル率を挙げて国内外から高い評価を受けている。2003年、日本の自治体として初めてゼ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]