8月の古紙輸出量は、26万8,884トンで、前年同月比20.5%減だった。1―8月の累計でも202万4,406トンと、前年同期比22.7%減である。品種別にみると、全品種で前年割れが続くが、単月では段ボールが6%減なのに対し、新聞は55.3%減。累計でみると段ボールが19.2%減だが、新聞は34.2%減。段ボールは持ち直しつつあるが、新聞はいまだ低水準といえるだろう。 今年、輸出減が続くのは...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]