8月の古紙輸出量は、26万8,884トンで、前年同月比20.5%減だった。1―8月の累計でも202万4,406トンと、前年同期比22.7%減である。品種別にみると、全品種で前年割れが続くが、単月では段ボールが6%減なのに対し、新聞は55.3%減。累計でみると段ボールが19.2%減だが、新聞は34.2%減。段ボールは持ち直しつつあるが、新聞はいまだ低水準といえるだろう。 今年、輸出減が続くのは...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]