中国の国別古紙パルプ輸入量
本紙1322号(4月1日号)で内外の古紙パルプ事情の特集をしたが、今回は中国のデータを元に検証したい。昨年の中国の古紙パルプ輸入量は約30万トン。一昨年の1万2,000トンから25倍に増加した。輸入国は台湾・ベトナム・マレーシア・ロシア等が増加している。 昨年の中国の古紙パルプ輸入量は30万2,525トン。世界の古紙パルプ輸入量計が69万8,000トンなので、中国が43%を占めている。ち...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]