本紙1322号(4月1日号)で内外の古紙パルプ事情の特集をしたが、今回は中国のデータを元に検証したい。昨年の中国の古紙パルプ輸入量は約30万トン。一昨年の1万2,000トンから25倍に増加した。輸入国は台湾・ベトナム・マレーシア・ロシア等が増加している。 昨年の中国の古紙パルプ輸入量は30万2,525トン。世界の古紙パルプ輸入量計が69万8,000トンなので、中国が43%を占めている。ち...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]