全原連・栗原理事長挨拶主旨 昨年の紙・板紙の払出量は対前年比99.9%、ほぼ同じ数量。古紙回収量はリーマンショック以来、毎年減少していたが、ようやく歯止めがかかり、今年こそはプラスに転じることを願う。 グリーン調達法によって、古紙の利用率を64%から65%に引き上げることになった。この65%の利用率を達成するには、2200万トン以上の古紙回収量が必要になってくる。古紙回収率も現在の81%か...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]