全原連・栗原理事長
全原連・栗原理事長挨拶主旨 昨年の紙・板紙の払出量は対前年比99.9%、ほぼ同じ数量。古紙回収量はリーマンショック以来、毎年減少していたが、ようやく歯止めがかかり、今年こそはプラスに転じることを願う。 グリーン調達法によって、古紙の利用率を64%から65%に引き上げることになった。この65%の利用率を達成するには、2200万トン以上の古紙回収量が必要になってくる。古紙回収率も現在の81%か...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]