1-3月品種別輸出量と前年比
3月の古紙輸出量は37万9,894トンで、対前年比11.4%増。1ー3月累計では110万743トンで、対前年比13.6%増となった。昨年11月以来、5ヵ月連続で対前年比増が続いている。 昨年の輸出量は414万トン。4年連続で減少が続いていたが、今年はどうなるか。1ー3月の輸出ペースでいくと、通年では440万トンになり、昨年より26万トン増えることになる。日本の古紙輸出量は、上半期に伸びて下半...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]