紙・板紙と古紙の需給の推移
昨年末~3月にかけて、古紙の輸出市況が低迷し輸出量も減らす中で、在庫が大きく膨らまなったことに首を傾げる関係者が多い。 統計をみると製紙メーカーの1月末の在庫は77万トンで前年同月に比べて11万5,000トン少ない。古紙問屋32社の3月末の在庫も3万8,000トンと前年より18%も少ない水準だ。 一方、1ー2月の古紙輸出量は計42万3,000トンで昨年同期より5万6,000トン減った。1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]