紙・板紙生産、消費、古紙回収、消費推移
昨年の製紙・古紙需給統計が出揃った。2018年の紙・板紙生産量は、対前年比1.7%減の2,605万トン。紙・板紙消費量は同2.7%減の2,533万トン。国内の消費減が著しいが、紙・板紙の輸出増によって、生産減を抑えている形。 古紙回収量は5年連続の減少で、対前年比1.9%減の2,066万トン。2,000万トンを割ることも考えられたが、回収率が81.5%に上昇したことで、踏みとどまった。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]