資源化施設の概要
全国の自治体によるリサイクル資源化施設数を調査した。2014年の施設数はちょうど1000ヵ所。うち古紙を扱う施設は307ヵ所だった。これまで施設数は増加していたが、2012年以降は減少に転じている。 環境省によると、2014年の全国のリサイクル資源化施設数はちょうど1000ヵ所。内訳はリサイクルプラザ=210ヵ所、リサイクルセンター=253ヵ所、ストックヤード=155ヵ所、容器包装推進施設=1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]