マツダの尼崎プラスチックファクトリー
古紙問屋のマツダ㈱(本社=神戸市、松田禎一代表取締役)が手掛ける廃プラのリサイクル事業が好調だ。5月に尼崎プラスチックファクトリーでペレタイザーなど1ラインを増設した。また、今年3月には中小企業庁の2023年度「はばたく中小企業・小規模事業者300社」の「人への投資・環境整備」部門を受賞。こうした新規分野における同社の積極的な投資の姿勢が評価されている。 2021年5月に稼働...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]