中国環境保護部は10月18日、第22回目となる古紙輸入ライセンスを発表した。ライセンスが交付されたのは47工場で計201万トン。今年の合計ライセンス量は1,754万トンとなった。そのうち①玖龍紙業=622万トン(35.4%)、②理文造紙=270万トン(15.4%)、③山鷹紙業=191万トン(10.9%)で、大手3社で1,813万トン(61.7%)を占めている。 各国古紙輸出市況 9月以降、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]