世界一の紙・板紙生産国となった中国のトップメーカーであるナインドラゴン(玖龍紙業)が、次々と新たな生産拠点を発表した。日欧米のトップメーカーの生産が伸び悩む中で中国製紙メーカーの勢いは止まらない。ナインドラゴンは現在の4拠点での生産体制から新たに3拠点に工場を新設する。さらに中国北部の最大の段原紙メーカーである永新紙業の買収を発表。これによって計8拠点となり、中国全土を網羅する。今年中に生産能力は...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]