2025年9月8日 古紙ジャーナル記事 1638号

【古紙業界功労者との交わりを辿る】
㈱二見 顧問・須長利行氏

24年4月3日、須長利行氏と小田原にて

 今から1年半前のことを振り返る。2024年4月3日、私は毎週必ず来る締切をなんとか乗り切り、それから旅の用意を始めた。いや、毎週必ず来る締切というのは間違いで、年に3回だけは来ない(休刊)が、それ以外は毎週来る締切という表現が正しい。いつも通り、水曜日の午後2時に印刷屋さんに来週号のデータを入稿して、少し休憩をしてから、あらかじめ買っていたお土産を持って出発した。  この日は㈱...

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