エコラ東海の施設外観
愛知県東海市は、福祉施設が学乳(学校給食向け牛乳)パックの回収から破砕・洗浄までを請け負っている全国でも珍しいケースだ。障害者約60名が通所するエコラ東海では、これまで多様なリサイクル事業を手掛けてきたが、18年10月から学乳パックのリサイクルも開始した。各小中学校等20ヵ所から集めた学乳パックの破砕・洗浄を行い、年間20トン強を製紙メーカーに納めている。社会福祉的な意義を持たせつつ、リサイクル...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]