関東の古紙問屋である㈱名古路紙業が昨年12月末、古紙事業である㈱ナコジの全株を大本紙料㈱に売却し、大本グループの傘下となった。名古路紙業は1907年(明治40年)創業で、社歴116年を有する老舗問屋。前オーナーの名古路勝彦氏は5代目社長で、2011年にも本社ヤードを閉鎖・土地売却した後、「資本と経営の分離」を模索。今回、大手傘下に入ったのは、「社員を守るため」といい、従来の雇用形態を維持し、社名...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]