ナコジ川口営業所。500坪の広さで月間1400トンの古紙を扱う
関東の古紙問屋である㈱名古路紙業が昨年12月末、古紙事業である㈱ナコジの全株を大本紙料㈱に売却し、大本グループの傘下となった。名古路紙業は1907年(明治40年)創業で、社歴116年を有する老舗問屋。前オーナーの名古路勝彦氏は5代目社長で、2011年にも本社ヤードを閉鎖・土地売却した後、「資本と経営の分離」を模索。今回、大手傘下に入ったのは、「社員を守るため」といい、従来の雇用形態を維持し、社名...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]