サカエの「シュレッドギア」シリーズ
シュレッド古紙は、主に家庭紙向け原料として掘り起しが進む一方で、より小さな規格のものが増えつつある。マイナンバー制度の実施に伴い、十二桁の数字を読み取れないシュレッダ機のニーズが高まっているからだ。中には細断サイズが一ミリを切る〇・七×三・五ミリのものも現れた。従来のシュレッド古紙に少量が混入するのであれば古紙利用に問題ないとされるが、パルプ化設備によって影響度も異なる。細か過ぎて原料利用が困難と...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]