イワフチの西日本広域リサイクルプラザ
都道府県別にベーラー(大型梱包機)を持つ古紙ヤードの実態を調査中だが、九州地区が終われば来春にも古紙ヤードマップとして冊子にまとめる予定。別表のように(本紙面のみ公開)九州地区を除いたこれまでの調査によると、全国に1,350ヵ所の古紙ヤードがあった。人口をヤード数で割ったヤード密度は8万2,982人に1ヵ所、およそ8万3,000人に1ヵ所である。 九州地区は福岡県だけで70ヵ所のヤードがあっ...
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2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]