©shutterstock
アジア9ヵ国における2019年の古紙輸入量データをまとめた(ベトナムのみ統計発表が遅く、1年遅れのデータを使用)。アジア諸国の動向を比較したい。 中国の輸入量は昨年、1036万トンと前年より667万トン減った(1364号)。古紙輸入ライセンスの交付量が絞られ、約4割減らした。一方で、他8ヵ国の合計は計1746万トン。中国より710万トン上回った。とはいえ、8ヵ国の前年比では、127万トン増に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]