2006年1月16日 古紙ジャーナル記事 672号

【14大都市のごみ排出量】
名古屋に続いて横浜も300キロ(人口1人当たり)前半に減少
平均値は459キロ、上回るのは大阪など6市

5年毎に行われている国勢調査が昨年、実施されたが、この新しい人口動態に基づいて14大都市(特別区である東京23区を含む)の1人当たりの年間のごみ量(排出量、平成14年度実績による)を調べてみた。ごみ量は大都市間でも大変なバラツキがあり、名古屋市と大阪市では実に300キロもの違いがあった。 既報のように名古屋市に続いてごみの減量化に成功したのが横浜市。横浜市は5年前倒しでG30が実現する見通し...

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