2006年3月27日 古紙ジャーナル記事 682号

【古紙ヤード】
今年も国内外で20数ヵ所(7年連続のヤードラッシュ)か
大本紙料、北京市で新ヤードを建設

昨年は国内外で30ヵ所近い古紙ヤード(回収基地)がオープンしたが、今年も内外で20ヵ所を超える新ヤードが誕生する見通し。20ヵ所を超えるヤードが開設されれば7年連続となり、ヤードラッシュはいつまで続くか。ちなみに、04年は40ヵ所を超え、過去最高の新設ヤード数だった。 今年の新設ヤードの話題はやはり中国となろう。豊田通商、北海紙管に次いで、関西の大手業者、大本紙料(本社・神戸市)が北京市に6...

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

KJ member ログイン

週間アクセスランキング

オピニオン »

発行物

古紙ヤードマップ申込

Top