2017年の日本古紙の輸出価格推移
中国向け輸出がストップしている影響で、いわゆる「相場がない状態」に陥っている。これはオファー価格や指標がなく、個別の成約(プレミアム含む)しかない状況を指す。RISI中国版の12月22日時点の米欧日の古紙輸入価格は、前週とほぼ変化がないが、実際にその価格でのオファーや成約はない。この紙面が発行される頃には、中部.関東商組の輸出価格が発表されているが、発表前の価格を追っていく。 3品とも弱含み ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]