254万人の人口を擁するインドで7番目の都市プネーのにぎやかな旧市街
BLICsの一員として高度経済成長を続けるインド。11月初め、インドからの訪問者があったので、インドの紙・板紙生産量・消費量や古紙の回収量・消費量・輸入量などを調べてみた。発展途上国は総じて古紙の回収量が少なく、回収率が低い。インドも例外でなく、紙・板紙の消費量700万トンに対し、古紙の回収量はわずか120万トン、回収率は17%にすぎない。 回収量が少ないためか、古紙は貴重品で価格は驚くほど...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]