須田商店の新本社ヤードの外観
昨年五月に移転した㈱須田商店(大阪府藤井寺市川北一―一六―一)の新本社ヤードを訪問した。当初、同ヤードの土地は、本社ヤードの移転先として取得したわけではなかった。須田充訓社長が次の世代に託せる事業を、という夢を胸に、紙加工事業などの構想を膨らませていた。取得した土地は九百坪の広さで、隣地も可能性が広がる充分な土地。ところが、グループ会社である大和板紙㈱の北村会長が来て、「うちのグループの原点は古...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]