容器包装リサイクル法の改正に向けた見直し作業が進められている。製紙・古紙業界に関連する事項としては、①廃プラのリサイクル手法でサーマルなどの他手法を認めるか、②既存ルートが確立された段ボール・紙パックを再商品化義務から引き続き外す、③量が集まらない紙製容器の扱いという3点がある。見直しのワーキンググループでは、これまで9回の会合を開き、論点整理の段階に入っている。 容リプラの再商品化手法、R...
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2025年10月20日
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