2014年3月24日 古紙ジャーナル記事 1075号

【容リ法改正】
紙製容器は独自ルート含め16万トン回収
紙単体と複合品の識別表示の区分が焦点

容器包装リサイクル法の改正に向けた見直し作業が進められている。製紙・古紙業界に関連する事項としては、①廃プラのリサイクル手法でサーマルなどの他手法を認めるか、②既存ルートが確立された段ボール・紙パックを再商品化義務から引き続き外す、③量が集まらない紙製容器の扱いという3点がある。見直しのワーキンググループでは、これまで9回の会合を開き、論点整理の段階に入っている。 容リプラの再商品化手法、R...

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

KJ member ログイン

週間アクセスランキング

オピニオン »

発行物

古紙ヤードマップ申込

Top