米国の段ボール古紙の品質規格の違い
米国のOCC(段ボール古紙)の#11と#12の価格差が開いている。#11は一般的な段ボール古紙で、#12はDS(ダブル.ソーテッド)OCCと呼ばれるものだ。4月の西海岸から中国向けの市況価格(FOB価格、ショートトン)は#11が122ー125ドルを付けたのに対して、#12は172ー175ドルと価格差は50ドルまで開いた。円価に換算すると、キロあたり6円近い差がついている。 両品種の品質は微妙...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]