2008年2月25日 古紙ジャーナル記事 776号

【こづか】
回収業と問屋を両輪に集団回収でシェアを伸ばす
古紙は6割(2,000トン/月)を、古布(800~900トン/月)は全量を輸出

こづか㈱の横浜南事業所は2階建て。横浜市磯子区の湾岸沿いにある

こづか株式会社(横浜市都筑区東方町895、小塚敏文代表取締役)の横浜南事業所を見学した。こづか株式会社は横浜と静岡にそれぞれ2ヵ所の計4ヵ所の拠点をもち、こづかグループとしては収集・運搬を担う有限会社大興資源(横浜市磯子区新磯子町10-1、猪又富美男取締役副社長)を運営する。 東京・神奈川エリアで約600の団体から集める集団回収を中心に、横浜の2拠点で約3,500トンを取り扱う。また古布の取...

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