禁忌品として焼却処分されている難再生古紙(廃紙)をもっぱらリサイクルしている業者がいる。リサイクル原料商社、㈱三建マテリアル(本社・名古屋市南区寺部通1-3-1)だ。同社のキーワードは廃紙を①サーマルではなくマテリアルリサイクル②古紙問屋が処理に困っているのをリサイクル③一廃や産廃の処分費より安くリサイクル。 同社はこれらの廃紙を集めて台湾や中国などに輸出しているが、そのライセンスを持つ(台...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]