禁忌品として焼却処分されている難再生古紙(廃紙)をもっぱらリサイクルしている業者がいる。リサイクル原料商社、㈱三建マテリアル(本社・名古屋市南区寺部通1-3-1)だ。同社のキーワードは廃紙を①サーマルではなくマテリアルリサイクル②古紙問屋が処理に困っているのをリサイクル③一廃や産廃の処分費より安くリサイクル。 同社はこれらの廃紙を集めて台湾や中国などに輸出しているが、そのライセンスを持つ(台...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]