新潟市が今6月から、仙台市が今10月から古紙の分別収集と家庭ごみ有料化をセットで実施する。18大都市(東京23区と17政令指定都市)の中で現在家庭ごみ有料化を実施している都市は、北九州市、福岡市、京都市の3市だが、いずれも古紙の分別収集は行っていない。 政令指定都市では初のセット実施になり注目が集まる。共通点が多い両市の現状や取り組みを様々な角度から比較した。また、千葉市・堺市・神戸市の3市...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]