①DIP(脱墨古紙パルプ)設備の増強②塗工紙マシンの新設③再生紙(印刷・情報用紙や包装紙分野において)の偽装問題の発覚などが追い風となって、今年の新聞古紙の消費量が伸びている。 今1-3月の消費は前年同期比106.1%。2000年代に入って2番目(2000年が107.1%)に高い伸び率だ。この伸び率を昨年の消費量に掛けると今年の消費量は523万トンになる。昨年比30万トン増(昨年は13万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]