2008年11月24日 古紙ジャーナル記事 813号

【輸出急落でどうなるか行政回収】
売渡しの随意契約と入札制で明暗
高値入札業者には負担大きく・・・
行政回収の抜き取り問題は収束か!?

相場が大きく変動したからといって、受け入れを止められないのが行政回収の古紙。全国の約7割の自治体が行政回収を実施し、集めた古紙は随意契約か入札によって売り渡されるが、古紙価格の回復を受けて競争入札が拡がりつつあった。 しかし、輸出価格の急落で、高値入札していた業者は大きな負担を強いられることに。随意契約では相場の変動に比較的柔軟に対応できるが、入札制による価格は硬直的。だが、このまま輸出価格...

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

KJ member ログイン

週間アクセスランキング

オピニオン »

発行物

古紙ヤードマップ申込

Top