今1月から稼動を始めたエコペーパーJPの機密書類専用処理施設
今年の1月から機密書類の専用処理施設が稼働を始めたエコペーパーJP(愛知県尾張旭市晴丘町東82番地1、水谷誠代表取締役社長)を見学させてもらった。前身であるトキワの製紙部門をJPの子会社のエコペーパーJPが買収し、平成21年4月からJPグループとなった。中芯原紙と古紙100%の印刷せんか紙の製造販売が2本柱で、昨年の生産量は中芯原紙が8万2,700トン、印刷せんか紙が3万4,000トンだった。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]