2011年2月28日 古紙ジャーナル記事 924号

【エコペーパーJP】今1月から機密書類の専用処理施設が稼動
中芯原紙と印刷せんか紙(ラフ更)が2本柱

今1月から稼動を始めたエコペーパーJPの機密書類専用処理施設

今年の1月から機密書類の専用処理施設が稼働を始めたエコペーパーJP(愛知県尾張旭市晴丘町東82番地1、水谷誠代表取締役社長)を見学させてもらった。前身であるトキワの製紙部門をJPの子会社のエコペーパーJPが買収し、平成21年4月からJPグループとなった。中芯原紙と古紙100%の印刷せんか紙の製造販売が2本柱で、昨年の生産量は中芯原紙が8万2,700トン、印刷せんか紙が3万4,000トンだった。 ...

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