京都有機質資源の第1工場、食品廃棄物を分別する
本紙625号で古紙問屋㈱二見の食品リサイクルセンターを紹介したが、今回、京都府長岡京市にある京都有機質資源㈱の食品廃棄物の飼料・肥料化大型プラントを見学させてもらった。同プラントは03年6月に稼働しており、まもなく満2年になる。プラントの稼働率は現在、4割程度という。 まだ稼働率が低いのは①京都府にはカンポリサイクルプラザの大型施設もできた②平成18年度までにすべての食品関連事業者が再生利用...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]