今年、グリーンロジテックを買収した坪野谷紙業
年間30~40ヵ所の新設古紙ヤードラッシュが起こっていたのも今は昔。近年は古紙回収量が減少する中で設備過剰ということもあり、ヤードの閉鎖ラッシュが起きている。本紙調査によると、昨年の閉鎖ヤードは15ヵ所、今年は判明分だけで19ヵ所に上る。ちなみに新ヤードは、昨年は4ヵ所、今年も4ヵ所。新規でヤードを開設する時代は終わり、大手問屋のM&Aが主流となっている。 日本国内には約2000ヵ所の古...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]
2025年03月17日
コラム「虎視」
シリコンバレー発のGAFAなどの新興企業がもてはやされる陰で、米国の製造業は着実に衰退してきた。製造業付加価値[...]